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ホームページは下層ページから設計する方が成果を出しやすいのか?

ホームページ制作ノウハウ

2019.10.01

最近では、よっぽどニッチなキーワードでない限りは狙ったキーワードで上位表示を実現するのには時間と戦略、充実したコンテンツが必要です。特にすぐに上位表示されることは非常に難易度が高くなっている傾向にあります。中長期的な視点でホームページを運営していくことがとても重要になってきています。小手先のテクニックでは安定した上位表示が難しいので、ホームページ作成時に設計を戦略的に行うか、定期的にサイト設計を見直す必要があります。そこで、今回は従来通り、トップページから設計してく方が良いのか、または下層ページから設計していく方が良いのか、考えてみました。

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オーソドックスなホームページ作成の流れ

基本的なホームページ作成の流れは多く会社が共通して

①ディレクション

②サイト設計(トップページ→下層ページ)

③デザイン(トップページ→下層ページ)

④コーディング

⑤サイト公開

という手順です。ディレクションとサイト設計の前にマーケティングリサーチやWEB戦略の立案を行うこともあります。(ここは会社やプランによります)

多くの場合は、②と③はトップページをもとに作成を進めていきますが、最近では、フリーランスの増加を背景に制作料金や納期短縮の波を受けて、できる限り工数を削る傾向があり、トップページの設計後は、下層ページにはあまり時間を割かず進める場合が多いです。

そのため、サイト公開のタイミングでは、トップページと比較して下層ページのコンテンツが乏しくなっていることが多いです。

実際にお客様からホームページリニューアルの依頼をいただく時には下層ページのコンテンツが充実していないケースが多いです。サイト公開後、解析ツール等を活用しながら、調整していくこともできますが、普段、本業で忙しい個人事業主のオーナー様からすると至難の業です。

ユーザーに有益なコンテンツやグーグルから高い評価を得るためには、「専門性」「信頼性」「独自性」に優れたページを設計する必要があり、トップページより、下層ページの方が詳細な情報を掲載できます。

そのため、ディレクションやマーケットリサーチ後、必要な情報をピックアップして各ページに振り分けていく工程が今後の成果を左右します。

情報を整理してサイト設計を進める

トップページは基本的に各ページの詳細情報に誘導するナビゲーションのような役割で、下層ページに振り分ける情報をしっかり整理した後でないと、再度設計し直す手間が発生するので、最後に調整する方が効率的に進められます。

ディレクションでは、情報の洗い出しと整理をしていきます。場合によっては決められた時間内で終わらないこともありますので、数回に分けて実施していくことで、考える時間を増え、質の高いアウトプットができます。

その後、優良な制作会社であれば、マーケティングで活用されることが多い、フレームワークを使って情報を整理していきます。情報を棚卸した後は、その情報をどのように活かしていくか、ディレクターのスキルを推し量るひとつの指標となります。

フレームワークを使った情報整理は今後のサイト運営でコンテンツを追加していく時に非常に役立ちますので、ディレクション後はどのような流れでサイト設計を進めていくかディレクターに確認することをおすすめします。ディレクションでアウトプットした情報をただ羅列しただけでは、質の高い下層ページの作成はほぼ不可能です。

また、ディレクションでは、無駄な時間を削減するために、ディレクション前にメール等で、ある程度の情報を共有しておくとかなりスムーズに進められます。

また、ポエムストーリーズでは、サイト設計で必要な情報整理は下記のフレームワークをはじめ、お客様に合わせて活用ができるフレームワークを変えています。

・3C分析

・4P分析

・SWOT分析

・PEST分析

・ファーブフォース分析

・ポジショニングマップ

・カスタマージャーニーマップ

等、様々なフレームワークや独自のフレームワークを使って、情報整理しています。

ディレクターには、これらのフレームワークも使っているかどうか確認してみるといいと思います。

トップページと下層ページのどちらからサイト設計に着手するか

結論、アウトプットした情報をどのように配置するかは、情報量が多い下層ページから始めるほうが質の高いサイトが作れます。

まずは、サイトマップを作成して、全体像を把握します。

その後、各ページの詳細な情報配置を進めていきます。

その後、ナビゲーションの役割を持つトップページでどのような流れで各ページへナビゲートしていくか決めていきます。

サイト設計で各ページの大枠のレイアウトを下書きしたワイヤーフレームの作成が終わったら、次にWEBライティングに入ります。ワイヤーフレームでは見出しを入れて、ライティングしてほしい内容をライターに指示します。

そして、その後、デザインの工程に入りますが、この工程では、トップページからでも下層ページからでもデザイナーが進めやすい順番でデザインを入れていっても問題はありません。

まとめ

ディレクションで棚卸した情報は、フレームワークを活用して、整理します。そして、その後、サイトマップを作成するとどのページにどのような情報を入れていくか、情報配置がスムーズに進み、充実したコンテンツが設計できます。

直接競合する他社のサイトも参考にしながら、WEB上ではどのように情報を打ちだしていくか戦略を立てていくと、優位性も向上します。そして、アウトプットした情報は、ホームページを運用しながら、定期的に調整し、サイトへ反映してくとコンテンツが陳腐化せず、ユーザー及びグーグルから好まれるサイト作りが実現できます。

コラム執筆者

ポエムストーリーズ 代表 水谷竜也

連絡先:080-7019-0314

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