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個人事業主がホームページ集客で考えること

WEB×マーケティング

2019.11.12

近年では、どの業界も競合過多の傾向にあり、ホームページをリリースしただけでは、ほぼ成果は得られません。大手企業のように資本がある会社では、様々なチャネルに投資ができますが、個人事業主や零細企業は同じように資本を投じることは非常に難しいです。そのため、対策を絞って効率的にリソースを注ぐことが成功のポイントです。

本コラムでは、個人事業主や零細企業のオーナー様がホームページで運営していく中で常に考える必要があることを紹介していきます。

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Googleがホームページを評価するポイント

2019年3月6月9月のコアアルゴリズムアップデートによりGoogleがホームページのどこをポイントに評価して順位を決めているか、私たちが運用しているクライアントのホームページを分析して分かったことがございます。

まず、2018年3月12日のアルゴリズムアップデートから1か月後の4月にGoogleのジョン・ミュラー氏が我々に送ったアドバイスをニュースサイトの【Search Engine Journal】が発表しています。

「Googleのジョン・ミュラー氏は3月7日のアルゴリズムアップデートは品質が低いサイトをテーゲットにしたものではなく、むしろコンテンツと検索キーワードとの関連性をターゲットにしたものだと発言した」

出典:Googleは、3月7日のアルゴリズムの更新は品質ではなく関連性に関するものであることを確認しています

つまり、ユーザーが検索してきたキーワードに対して最適なコンテンツを提供しているホームページを高く評価して上位表示させるということです。

そして、ホームページで成果を出すために行う取り組みは下記のとおりです。

検索キーワードと一致率の高いコンテンツを作成する

キーワードとコンテンツの整合性を向上させることは、簡単に思えますが、非常に難しい取り組みです。そのため、定期的に既存のコンテンツをニーズの変化に合わせてリライトすることも必要になることがあります。

例えば、「オーダースーツ 選び方」という検索キーワードではいかがでしょうか?

ニーズ1 自分に合ったオーダースーツを作るための正しい基準を知りたい

ニーズ2 信頼できるオーダースーツショップを選ぶ基準を知りたい

大体この2つのニーズが想定できます。

そして、「オーダースーツ 選び方」という検索キーワードで上位表示させたいと考えた時にどちらのニーズをテーマにしてコンテンツを作成するべきか?

これを知るためには、検索キーワードに潜むニーズを調査する必要があります。そして、確実にニーズにマッチしたコンテンツを作成するためには、下記の流れで調査すると効率的かつ効果的な結果が得られます。

実在する顧客へのヒアリング

ユーザーのニーズを確実に知るためには、オーナー様のサービスを利用したことがある顧客にヒアリングすることが一番効果的です。

直接顧客とコミュニケーションが取ることが難しい業態もございますが、少しでも直接顧客と会話ができる機会があるのであれば、ニーズを把握するために必要な取り組みだと考えています。

「オーダースーツ 選び方」で検索して上位表示されているコンテンツを読み込む

現時点で上位表示されているホームページは、検索キーワードとコンテンツが一致していると判断されています。そのため、どのようなテーマでどのようなことが書かれているのか、読み込むことはとても参考になります。

しかし、上位表示されているコンテンツの内容を模倣しても全くそのコンテンツは評価されませんので、大枠のテーマは検索キーワードとの整合性を図るために、ぶらさずオーナー様独自の切り口で他のコンテンツには書かれていないことを執筆していくことが求められます。基本的には、1次情報であることがGoogleから高い評価を得るためには必要ですので、できる限り、オリジナルの内容で更新していきましょう。

とはいっても、毎回他社と被らずオリジナルの情報だけを発信していくことは、困難だと感じられる方も多いと思います。その場合は、他社の1次情報をベースにオーナー様独自の内容を追加していくことで、徐々に慣れてきます。

ユーザーの満足度を向上させる

コンテンツが上位表示されるとアクセスが集まり、ユーザーの滞在時間や直帰率、そして、他のページへどれくらい遷移してくれているかが分かるようになります。

Googleは、ホームページがどれだけ顧客満足度を向上させているかを判断基準のひとつに取り入れていることが、想定されていますので、一定のアクセス数が蓄積されたら、「ページ滞在時間」「ページビュー数」を指標に置き、コンテンツ改善に活用します。

他にも、被リンクを増やすことや内部最適化、Googleからのアクセス数を増やすこと等がありますが、特に注力すべきことは上記の①と②だと考えています。

現状を理解して優先順位を常に更新する

ホームページの運営状況によって、取り組むべき事柄の優先順位は大きく異なります。

2つの具体例を挙げながら説明していきます。

ホームページをリリースしたタイミング

優先①コンテンツを更新するフローを確立する

優先②コンテンツのカテゴリーを整理する

優先③アウトプットできる情報を整理する

一定数のコンテンツを作成できてきたタイミング

優先①アクセスされているコンテンツを確認する

優先②コンバージョンされているコンテンツを確認する

優先③どのようなキーワードで流入されているか、順位はどのくらいか確認する

優先④アクセス数がありコンバージョン率が低い場合は、リライトを検討する

優先⑤アクセスが無いコンテンツはnoindexにするか、リライトするか検討する

1)と2)の場合で優先して取り組むことは異なります。そのため、現在自分のホームページがどのような状況なのか、有識者にも相談しながら確認し、次のステップへ踏み出すための行動を定期的に整理してくことが求められます。

ホームページ集客で常に考えるべき3つのこと

ユーザーにメリットのあるコンテンツを更新できているか

Google は、世界中の情報を整理するという使命のもと、検索品質評価ガイドラインに準拠した質の高いコンテンツをユーザーに届けたいと考えています。

出典:Google ウェブマスター向け公式ブログ –より良質のコンテンツをユーザーに-

そのため、ホームページ集客の成功には、ユーザーへメリットのある情報になっているかどうかが大きな要素のひとつとなります。

顧客のニーズは変わっていないか

時代によって同じ顧客であってもニーズは微妙に変化しつつあります。ホームページ集客で成功するためだけでなく、事業成功のためにはニーズの変化には敏感に反応して対応する柔軟な体制が求められます。

実在する顧客(のちにペルソナ化するユーザー)との対話やサーチコンソール等から顧客のニーズの変化を捉え、コンテンツへ取り入れていく取り組みが大切です。

WEB集客に成功している会社はどのような対策をしているか

ベンチマークしている会社がもしWEBマーケティングで成功しているのならば、その動向は常に追って、どのような対策を講じているのか考える必要があります。

実際に私も以前は、コンテンツをたくさん更新しているWEB会社がどのような人にどのようなことを届けているのか研究しながら、自分のコンテンツに活かしていました。

成功するためにやらないことをリストアップする

ホームページ集客を効率的かつ効果的に実施するためには、自分でやることと他人に任せることを分けてやることに集中することで、オーナー様の本業への支障を来たすことなくホームページを運用することができます。

例えばですが、WEB会社をうまく活用するのであれば下記のように役割分担できます

コンテンツのテーマ設定→WEB会社

コンテンツの見出しづくり→WEB会社

コンテンツ作成→オーナー様

コンテンツの更新→WEB会社

上記のような形でやらないことをリストアップし、視覚化することで役割が明確になり、集中的に作業が進められます。

まとめ

ホームページ集客を成功に導くためには、ユーザーの動向やGoogleの動向を追いながら、どのような対策が効果的なのか、日々検証と改善をする必要があります。そのため、日々考えることが多いように感じます。ですが、実際に考えるべきことはできる限りシンプルでないと長続きは難しいでしょう。

その時の状況に応じて、考えることは本コラムで執筆しているとおり、絞りながら対策講じていくことで、思考が整理でき、ホームページ集客の実現に近づけます。

コラム執筆者

ポエムストーリーズ 代表 水谷竜也

連絡先:080-7019-0314

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